[パリ 30日 ロイター] - フランス国立統計経済研究所(INSEE)が30日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)速報値は、前期比0.9%増加で市場予想(0.8%増)を若干上回った。

第1・四半期は前期比横ばいだった。

ルメール経済・財務相は、国内ラジオに対し、第2・四半期GDPは、同国経済が今年の成長率目標の6%を達成する軌道上にあることを示すと述べた。

マクロン大統領は3月31日に3回目の全土を対象とするロックダウン(都市封鎖)を発令した。5月以降、規制が徐々に緩和され、多くの店舗やレストラン、事業活動が再開している。

ただ、フランスには新型コロナウイルス感染第4波が押し寄せている。ルメール氏は、ロックダウンが実施される海外県のレユニオンとマルティニークにはさらなる経済支援を実施すると述べた。