[パリ 1日 ロイター] - IHSマークイットが1日発表した9月のフランス製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は55.0と前月の57.5から低下した。供給面の問題が足かせとなり速報値55.2から下方改定された。

PMIは50が拡大と縮小の分かれ目となる。

サプライチェーンの混乱により世界的に物流の問題が生じ、各国で多くの企業が物資を予定通り確保することが難しくなっている。

IHSマークイットのシニアエコノミスト、ジョー・ヘイズ氏は「大規模な供給の不均衡が仏製造業に深刻な打撃をもたらし、需要の面にも影響が及んでいることが示された」と指摘した。

「製造業の伸びが鈍化しているのは明白で、状況が近い将来に改善する兆候はほとんど見られない」と述べた。