[14日 ロイター] - 米金融大手バンク・オブ・アメリカ(BofA)が14日に発表した第3・四半期決算(9月30日まで)は利益が市場予想を上回った。事業全体の堅調な伸びと、昨年積み上げた貸倒引当金を11億ドル戻し入れたことが寄与した。

普通株主に帰属する純利益は72億6000万ドル(1株当たり0.85ドル)と前年同期の44億4000万ドル(同0.51ドル)から64%増加。融資やリースの増加、クレジットカードやデビットカードの利用拡大、堅調な株式取引やM&A(企業の合併・買収)の活発化などが貢献した。リフィニティブによるとアナリスト予想平均は1株当たり0.71ドルだった。

純金利収入(NII)は約10%増の110億9000万ドル。金利費用を除く収入は12%増の228億ドルだった。