[ワシントン 21日 ロイター] - イエレン米財務長官は、29─31日にローマで主要20カ国・地域(G20)の高官協議に出席し、続いて11月2─3日に英グラスゴーで開催される国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)に出席する。財務省が21日、明らかにした。

また、31日から11月1日にアイルランドのダブリンを訪問し、国際税制における優先課題について協議するという。

アイルランドは7日、世界約140カ国・地域が協議している法人税の国際的な最低税率について支持すると発表していた。

合意はこれまでのところ136カ国・地域が支持しているが、税率を低く設定しているアイルランドは支持していなかった。しかし、海外に実際の営業実績を持つ企業の最低税率に関する妥協が成立したことから支持に転じた。