[上海 29日 ロイター] - 中国国家外為管理局(SAFE)は、騰訊控股(テンセントホールディングス)傘下のオンライン決済サービス「財付通(テンペイ)」に外為業務の規制違反で罰金を科したと発表した。

SAFEのウェブサイトに26日掲載された文書によると、テンペイはSAFEの深セン市分局より278万元(43万6000ドル)の支払いを命じられたという。登録されている以外の外為業務を行ったなどの不正があったとした。

SAFEはまた、テンペイに警告を出し、違法行為の是正や不正な利益の没収を命じたと明らかにした。

テンペイは29日、2019─20年の定期検査で見つかった問題に対応して是正計画を即座に作成し、現在までに全てを完了したとロイターに説明した。SAFE深セン市分局の指導下で法令順守の管理を一段と強化する考えを示した。