[ベルリン 7日 ロイター] - ドイツの次期政権で財務相に就任するリンドナー自由民主党(FDP)党首は7日、物価の安定に焦点を当て、来年はすでに計画されている1000億ユーロ(1125億6000万ドル)以上の新規借り入れを行う予定はないとした。連立協定に署名した後の記者会見で述べた。

同氏はまた、インフレを注意深く見守るとし、新型コロナウイルス危機が一過性の影響をもたらしたとの見解を示した。

その上で、中央銀行は金融情勢に対応しなければならず、ユーロ圏は成長と投資への取り組みとともに安定へのコミットメントを堅持すべきだと述べた。