[香港 12日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)のビットコインが12日の取引で、一時2万6970ドルと、2020年12月28日以来1年4カ月ぶりの安値を付けた。リスク回避の動きが加速している。

過去8営業日で1万3000ドル下げており、21年の上昇分が消失した。

ビットコインはこのところ、テクノロジー株などのリスク資産の下落に追随している。ステーブルコイン「テラUSD」のドルペッグが今週、崩壊したことも重しとなっている。

ビットコインに次ぎ時価総額第2位の暗号資産であるイーサは10%余り急落し、21年7月以来の安値となる1833ドルを付けた。