[19日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)ビットコインは19日の取引で約7.6%高の2万0404ドルを付け、前日の急落からの持ち直しを示した。

18日には暗号資産業界を巡る懸念や高リスク資産からの全般的な資金引き揚げを背景に急落し、今年の安値となる1万7592.78ドルを付けていた。この水準からは16.7%上昇したことになる。

ナショナル・アライアンス・セキュリティーズの国債フィクストインカム責任者、アンドリュー・ブレナー氏は19日、個人投資家による週末の買いでビットコインが上昇している可能性が高いと指摘。「一部の買い手は、ビットコインが短期的に魅力的な水準まで下落したことから買いの好機とみている」と述べた。ただ、ビットコインや他の暗号資産は依然として極めて不安定との見方を示した。

イーサも19日の取引で13%超上昇の1131ドル。前日には今年の安値を更新した。