[29日 ロイター] - 米政府は29日、バイオ医薬品モデルナの新型コロナウイルスのオミクロン変異株派生型に対応する改良型ワクチン6600万回分を17億4000万ドルで購入する契約で合意したと発表した。

発表を受け、モデルナの株価は約3%上昇した。

米国はこれまでに米ファイザー・独ビオンテックとも新たに1億0500万回分のコロナワクチンを32億ドルで購入する契約で合意しており、追加(ブースター)接種向けに計1億7100万回のワクチンを確保したことになる。

米疾病対策センター(CDC)によると、現時点でオミクロン株派生型「BA.4」と「BA.5」の感染が国内感染者全体の90%超を占めている。