[2日 ロイター] - 中国指導部は先週開いた中国共産党中央政治局会議で、「5.5%前後」としている2022年成長率目標について、目安であって厳格な目標ではないと政府当局者らに伝えた。ブルームバーグが2日、事情に詳しい複数の関係者の話として報じた。

経済成長率目標は閣僚や地方政府当局者を評価するものではなく、目標を達成できなかったとしても罰則はないと伝えた。指導部は目標達成の可能性が低いことを認識しているという。

中央政治局会議後に指導部は、成長率目標の達成には触れず、経済にとって最良の結果を実現するために最大限努力すると表明した。「ダイナミックゼロコロナ」政策を堅持し、不動産市場の安定に努めるとした。