[2日 ロイター] - 米重機メーカーのキャタピラーが2日に発表した第2・四半期決算(6月まで)は、売上高が市場予想を下回った。中国での建設活動の鈍化やロシアでの事業停止が圧迫した。

総売上高は約11%増の142億5000万ドル。アナリスト予想平均は143億5000万ドルだった。

中国の不振を受け、建設事業のアジア太平洋部門の売上高が17%減少。人件費や運賃などのコスト増で全体の営業利益率も縮小した。

ロシアの事業停止により、欧州・アフリカ・中東地域全体の売上高が3%押し下げられた。

営業利益率は前年同期の13.9%から13.6%に低下。一方、調整後1株利益は3.18ドルと市場予想の3.01ドルを上回った。値上げが寄与した。