[北京 8日 ロイター] - 中国の検索エンジン大手、百度(バイドゥ)は8日、南西部の重慶市と中部の武漢市の2都市から公道で完全無人運転のロボタクシーサービスを提供する許可を8日付で取得したと発表した。

百度は、中国の自動運転関連政策における「転換点」になると述べた。

両都市にまず5台配備する。武漢で午前9時から午後5時まで、重慶で午前9時30分から午後4時30分まで指定区域内で運行する。

百度は4月、トヨタ自動車が出資する自動運転技術のスタートアップ企業ポニー・エーアイとともに北京市からロボタクシー運行許可を取得したと発表し、すでにサービスを提供している。北京市の場合は、運転席に人を乗せなくてよいが、非常時に手動介入する人を助手席に配置しなければならない。