[ニューヨーク 9日 ロイター] - 米国債の指標銘柄を取引するのと同等になるとうたう米国債上場投資信託(ETF)がお目見えした。個人投資家と機関投資家の双方に、より簡便な投資機会を提供するとしている。

設定されたのは10年物米国債ETFと2年物米国債ETF、3か月物財務省証券ETFの「米指標銘柄シリーズ」。いずれもっと年限の種類を増やし、オプション商品も用意するという。ジェノア・アセット・マネジメントと、F/m傘下のノース・スロープ・キャピタルが組んだ。

米国債は世界で最も流動性に優れる証券だが、じかに投資するとしょっちゅう期落ちが到来しカレント銘柄が入れ替わり、投資年限維持のためには頻繁に乗り換えを強いられる面倒が発生する。

ETFフローズの調査責任者、デーブ・ナディグ氏は「ETF分野で債券は向こう4─5年で成長性が見込める」と指摘した。

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