[ロンドン/香港 8日 ロイター] - 米アップルのサプライヤーである台湾・鴻海精密工業は新型コロナウイルス感染対策を巡る騒動で生産が一部停止している中国河南省鄭州工場について、同工場の運営を他から切り離す措置が解除されたと明らかにした。

鄭州工場は世界最大のiPhone生産拠点。同措置は56日間にわたり実施されていた。

関係筋は5日、ロイターに対し、鄭州工場は12月下旬から1月上旬に全面再開されるとの見通し示していた。

鴻海の11月の売上高は、鄭州工場の新型コロナ対策を巡る問題の影響で前年同月比11.4%減少している。