中国CATL、電池材料の新事業計画 35億ドル投資
1月29日、中国のEV用電池大手CATLは、最大238億元を投じて、使用済み電池を回収してリチウムなど電池材料を製造する事業を計画していると明らかにした。写真は独アルンシュタットで1月26日撮影。CATL/Paul-Philipp Braun提供(2023年 ロイター)
(ロイター)
CATL傘下部門が広東省に製造設備を建設する。50万トンの使用済み電池材料を回収してリン酸鉄リチウムなどを製造することが可能になるという。
1月29日、中国のEV用電池大手CATLは、最大238億元を投じて、使用済み電池を回収してリチウムなど電池材料を製造する事業を計画していると明らかにした。写真は独アルンシュタットで1月26日撮影。CATL/Paul-Philipp Braun提供(2023年 ロイター)
(ロイター)
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
ロイター