[19日 ロイター] - セブン&アイ・ホールディングスとカナダ小売大手アリマンタシォン・クシュタールの米国店舗の買い手候補は、今月末までに取得に関心を示し、独占禁止法上の懸念に対処できることを示す必要がある。ブルームバーグが19日、関係筋の話として報じた。

複数の買い手がこのプロセスに関与しており、秘密保持契約(NDA)を結んだという。

両社は米コンビニエンスストア市場で上位2位を占め、店舗数は合わせて約2万店に上る。

クシュタールはロイターのコメント要請に応じていない。

ブルームバーグによると、米国店舗買収に対する初期の関心表明は、米市場における競争を保護するものでなければならない。

セブン&アイは「詳細についてはコメントを控える」とし、「店舗売却について関係者間でNDAを締結したのは事実。ACT社(クシュタール)と、反トラスト法上の問題に関して建設的なエンゲージメントを継続している」とコメントしている。