[ヒューストン 4日 ロイター] - 4日の取引で原油先物が7%急落し、3年超ぶりの安値で清算した。中国が米国の相互関税への対抗措置として、10日から全ての米製品に34%の追加関税を課すと発表したことを受け、景気後退リスクを巡る懸念が高まった。

清算値は、北海ブレント先物は4.59ドル(6.5%)安の1バレル=65.58ドル、米WTI先物は4.96ドル(7.4%)安の61.99ドル。

北海ブレントは一時64.03ドル、WTIは60.45ドルに下落し、いずれも4年ぶり安値を付けた。

また、週間の下げ率としては、北海ブレントは1年半ぶり、WTIは2年ぶりの高さとなった。