[東京 2日 ロイター] - 丸紅は2日、2026年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前年比1.4%増の5100億円になる見通しと発表した。IBESがまとめたアナリスト11人の予想平均4944億円を上回った。

資源価格下落のマイナス影響を見込むものの、食料や農業分野などがけん引するとみている。米国の関税で世界経済の先行きが不透明な中、不測の事態に備えて300億円の下押しを余分に見積もった。

併せて自社株買いの拡充を発表した。6月30日までに最大3000万株・300億円を取得するとしていたものを、7000万株・700億円に積み増した。取得期間は1月30日まで。