[ワシントン 17日 ロイター] - トランプ米大統領は17日、ベネズエラのマドゥロ政権が今月30日に新憲法制定のための制憲議会議員選挙を強行すれば、経済制裁を発動する方針を示唆した。

ベネズエラでは16日、憲法改正の是非を問う非公式の国民投票が実施され、約720万人が投票に参加。圧倒的多数の98%が制憲議会構想に反対票を投じた。

ホワイトハウスの声明によると、トランプ大統領は「昨日、ベネズエラ国民は、民主主義、自由、法の支配にあらためて支持を表明した。だが、国民の勇気ある力強い行動は、独裁者を夢見る悪い指導者によって、引き続き無視されている」と表明。

「米国はベネズエラの崩壊を傍観しない。マドゥロ政権が7月30日に制憲議会議員選挙を強行すれば、米国は速やかに強力な経済的措置を発動する」と述べた。