[ロサンゼルス 1日 ロイター] - 米カリフォルニア州ロサンゼルスで1日朝、男が中国領事館に発砲する事件が起きた。男はその後、近くに駐車した自身の車の中で自殺した。警察が明らかにした。

ロサンゼルス警察によると、事件は領事館が開館する前の午前6時ごろに発生し、他にけが人は出なかった。男は自身の車の中で、自ら撃った銃弾により死亡しているのが発見されたという。

領事館は事件に強い懸念を示す声明を発表し、真相を解明するとともに、領事館の建物と職員の安全を確保するため全ての必要な措置を講じるよう米国に要請したことを明らかにした。

男の身元や事件に関する詳細は明らかにされていない。

中国国営の新華社は、警察の情報を引用した領事館職員の話として、男は60代で、外見はアジア系だった可能性があると伝えた。また、領事館の警備員の話として、男は少なくとも17発発砲し、領事館の窓や正面壁には弾痕が残っていると報じた。