[ソウル 7日 ロイター] - 韓国の警察当局は7日、サムスン電子<005930.KS>の李健熙会長と親族の住宅関連の管理事務所を家宅捜索した。内装改修のために会社の資金を不正に流用した疑いがあるという。

捜索はソウル市中心部にある李会長の住居に近い事務所で行われ、捜査官7人が改修に関する資料を押収した。

サムスンは、他人の名義で開設した口座から内装業者に工事費用を支払い、業者側に租税領収書を発行しないよう求めた疑いが持たれている。

サムスンの広報担当はコメントに応じていないが、6月に出した声明では、費用は李会長が個人で支払い領収書も発行されたと説明していた。