[マニラ 7日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は7日、マニラを訪問中のティラーソン米国務長官と会談した。

ドゥテルテ大統領は自身の麻薬犯罪対策を批判したオバマ前米大統領を罵るなど、これまで米国に対して強硬な姿勢をとってきたが、今回の会談ではティラーソン長官に「私はあなたの謙虚な友人だ」と発言、友好ムードを演出した。

トランプ政権下で両国関係が改善する可能性もある。

ドゥテルテ大統領は、大統領宮殿でティラーソン長官に「お会いできてうれしい。世界情勢が良くない時に訪問していただいた。特に朝鮮半島、そして南シナ海というさらに慢性的な問題もある」と発言。

「あなたも国内問題があり、不安を抱えていることは分かる。私たちは友人だ。同盟国だ」とし「私はあなたの東南アジアの謙虚な友人だ」と述べた。

7日のティラーソン長官との会談については、「多くのこと」を協議したとだけ述べ、詳細は明らかにしなかった。

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