[パリ 8日 ロイター] - フランスのマクロン大統領が、ドイツのメルケル首相とスペインのラホイ首相、イタリアのジェンティローニ首相を今月28日に自国に招き、移民、経済、防衛などの課題を協議する。

仏当局者が8日に明らかにしたもので、招請された3カ国の関係筋も協議を確認した。

マクロン大統領は31日にオランダのルッテ首相とも会談する。

さらに23─25日には、オーストリア、ルーマニア、ブルガリアを訪問し、欧州連合(EU)域内のより貧困な国々の労働者との不公正な競争にさらされている仏労働者の保護強化を求める方針。

マクロン大統領は5月に地滑り的勝利を果たし、6月には議会選でも勝利したが、労働改革などを巡る議会での激しい応酬、軍との対立、住宅補助金削減などが響いて支持率が急落している。