[東京 10日 ロイター] - 10日アジア時間の原油先物価格は小幅下落。米原油在庫が予想以上に減少したことを受けて朝方は小幅上昇していた。アナリストは、相場がレンジ内に落ち着きつつあるとの見方を示した。

0232GMT(日本時間午前11時32分)現在、北海ブレント先物<LCOc1>は4セント(0.1%)安の1バレル=52.66ドル。

米WTI原油先物<CLc1>は3セント安の1バレル=49.52ドル。

CMCマーケッツのチーフ市場アナリスト、リック・スプーナー氏は「レンジ内の取引に落ち着いた。ドルがやや強含んでおり、(原油に)若干のマイナスとなっている可能性があるが、全体的に足元では横ばいの値動きになっている」との見方を示した。

米エネルギー情報局(EIA)によると、最新週の米原油在庫は前週比650万バレル減。市場予想は270万バレル減だった。

*内容を更新しました。