[メキシコ市 10日 ロイター] - メキシコ中銀は10日、政策金利を7%に据え置いた。決定は全会一致で市場の予想通り。中銀は声明で、一連の利上げが物価の伸びを抑える兆候がすでに表れているとの認識を示した。

中銀は過去7回の会合で利上げを実施。金利は約8年ぶりの水準に上昇した。2015年末以降の利上げ幅は4%ポイントに達する。

カルステンス総裁は前月、ロイターとのインタビューで、8月は利上げを行わない方針で、当面は打ち止めの可能性を示唆。また利下げは来年終盤以降となる公算を示していた。