[シンガポール 12日 ロイター] - アジア時間の原油先物は上昇。石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産に加え、イランやベネズエラに対する米国の制裁が相場を下支えしている。

0042GMT(日本時間午前9時42分)時点で北海ブレント先物<LCOc1>は0.18ドル(0.3%)高の1バレル=71.01ドル。

米WTI原油先物<CLc1>は0.20ドル(0.3%)高の63.78ドル。

RBCキャピタル・マーケッツはリポートで「ブレントとWTI価格は年内、それぞれ平均75ドル、67ドルで推移する見通しだが、リスクバランスは上向きに傾いている」と指摘。「地政学的要因を背景とした上昇によって、夏場には一時的に80ドル近くかそれを上回る水準に上昇する局面がみられる可能性もある」と予想した。