[香港 19日 ロイター] - 香港破産管理署が19日公表したデータによると、5月の破産申請件数は2079件で、2003年5月以来17年ぶりの高水準となった。新型コロナウイルス流行が企業への打撃となった。

5月の強制清算申請件数は68件で、09年7月以来の高水準。

1─5月の累計破産申請件数は前年同期比12.4%増の3605件。

新型コロナに伴う制限措置で2─4月に裁判所の業務が大幅に縮小。破産管理署は特別業務体制で同期間のデータが影響を受けたとしており、手続きの遅れが5月の破産申請件数急増の一因となった可能性がある。