[ニューヨーク 1日 ロイター] - 1日の取引で原油先物が1%超下落。中国の原油需要減速を巡る懸念が圧迫した。また、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国でつくる「OPECプラス」が今週開く会合で、減産規模の縮小について検討する可能性も指摘されている。

北海ブレント原油先物の清算値は0.73ドル(1.1%)安の1バレル=63.69ドル。米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物も0.86ドル(1.4%)安の1バレル=60.64ドル。

財新/マークイットが1日発表した2月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.9で、昨年5月以来の低水準となった。

OPECプラスの原油供給量を巡り、みずほのエネルギー先物担当ディレクター、ボブ・ヤウガー氏は「最大150万バレル増加することへの懸念が台頭している」と述べた。