[ジャカルタ 19日 ロイター] - インドネシアのジョコ大統領は19日、ミャンマーにおける民主主義の回復と暴力の停止を呼び掛けるとともに、同国の情勢について協議するため東南アジア諸国連合(ASEAN)高官会合を開催するよう求めた。

オンラインでの演説で「(ASEAN議長国を務める)ブルネイの国王にミャンマー危機を議論するためできるだけ早期にASEAN高官会合を開催するよう求める」と表明。「国民の安全と繁栄が最優先されなければならず、インドネシアは対話の促進や仲裁の即時実施、ミャンマーにおける民主主義と平和、安定の回復を要求する」と述べた。

フィリピンのロクシン外相もツイッターで「沈黙は同意を与えることに他ならない」として、ASEANによる対応を促した。マレーシアのムヒディン首相は声明で、ミャンマー国軍が非武装の民間人に対して致命的な暴力行為を行っていることにショックを受けており、国軍は「態度を改め、平和的解決への道を選ぶ必要がある」と訴えた。

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