[ソウル 7日 ロイター] - 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は7日、金正恩朝鮮労働党総書記が「草の根」党員に対し、新たな5カ年経済計画の実行に当たってより積極的で責任ある役割を果たすよう求めた、と伝えた。

金総書記は先週、平壌の住宅建設プロジェクト現場を視察し、住宅開発をさらに押し進めるよう求めた。住宅開発は1月に公表された経済計画に盛り込まれている。

金総書記は6日、最大30人の党員を統括する「細胞書記」の大会で演説。生産現場の「模範的人物」を中心にさまざまな分野の細胞書記ら1万人が参加した大会の冒頭、「細胞書記は党の政策を遂行する上で中核メンバーであり、旗手だ」と述べた。

こうした大会が開かれるのは金正恩氏が指導者となった2011年以降、2013年、17年に続き3回目。