[メルボルン 4日 ロイター] - 英豪系資源大手のBHPグループは4日、トヨタ自動車とパナソニックが出資する車載用電池会社、プライムプラネットエナジー&ソリューションズに西オーストラリア州産の硫酸ニッケルを供給することで合意したと発表した。

BHPは7月に米電気自動車(EV)大手テスラにニッケルを供給する契約を結んだが、同社と協力してバッテリーのサプライチェーン(供給網)における二酸化炭素(CO2)の排出量削減に取り組むと表明していた。

BHP、プライムプラネット、および豊田通商は、CO2排出量を削減し、原材料調達や人権報告に関する透明性を高めることで日本におけるバッテリーのサプライチェーンをより持続可能なものにすることを目指す。

また、使用済みバッテリーをリサイクルし、加工してニッケルを含む製品を製造することも検討するという。