[29日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は29日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」の感染拡大に対処するため、18歳以上の全ての人がコロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を受けるべきだと提言した。

CDCは19日、米ファイザー製とモデルナ製の新型コロナウイルスワクチンのブースター接種対象を、国内の18歳以上の全ての成人に拡大することを決めた。CDCは、全会一致で全成人への追加接種提言を決定。50─64歳の人たちは追加接種を受けるべきという認識を示したが、18─49歳については各自の選択に任せるとしていた。

CDCのワレンスキー所長は「オミクロンの出現によりワクチン接種と追加接種の重要性が一段と増し、CDCはより慎重な姿勢を取っている」と説明した。