[フランクフルト 1日 ロイター] - ドイツ保健省は1日、米ファイザーと独ビオンテックの5歳から11歳までを対象とした小児用新型コロナウイルスワクチンの接種を従来の予定より1週間早く13日から欧州連合(EU)全域で開始すると発表した。

ドイツは2回接種のために240万本のワクチンを受け取るという。

シュパーン保健相は「現在のパンデミック(大流行)の状況を考えると、これは親と子どもにとって朗報だ」との声明を発表した。

EUは先週、5歳から11歳までの子どもに低用量のワクチンを使用することを承認した。

欧州では新型コロナが急速に拡大している。ドイツでは学校に通う子どもの感染が急増しており、過去数週間は全年齢の平均の約2倍となっている。