[ソウル 3日 ロイター] - 中国の劉暁明・朝鮮半島問題特別代表は3日、ソウルで韓国外務省の魯圭悳・朝鮮半島平和交渉本部長と会談し、北朝鮮の核問題で中国が引き続き建設的な役割を果たす所存だと述べた。

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は先週、朝鮮人民革命軍創建90周年祝賀軍事パレードを観覧した際、核兵器開発を加速する方針を示した。

韓国外務省によると、魯氏は北朝鮮の最近のミサイル発射実験や、豊渓里(プンゲリ)の核実験場再建の動きに懸念を示し、北朝鮮の対話復帰を促すよう中国に求めた。

「双方は、中韓が朝鮮半島問題に関する戦略で緊密な意見交換を継続することで合意した」とした。

劉氏は1日、朝鮮半島情勢に懸念を示したが、問題解決の鍵は北朝鮮と米国が握るとの認識を示している。