[13日 ロイター] - 米製薬大手ファイザーと提携先の独バイオテクノロジー企業ビオンテックは13日、欧州連合(EU)向け新型コロナウイルスワクチンの納入を3カ月先延ばしすることで合意したと発表した。EUが秋に準備している新たな追加接種キャンペーンに納入時期を合わせる。

両社は、「6月から8月」としていた納入を「9月から第4・四半期」に、欧州委員会との供給契約を修正した。

両社は現在、オミクロン変異株に特化した異なるバージョンのワクチンの試験を進めている。欧州委によると、これらのワクチンが秋ないし冬までに承認された場合、EU加盟国はオミクロン株特化ワクチンとしてその供給を受けることができる。