[ヘルシンキ 16日 ロイター] - ロシアがフィンランド向けの電力供給を完全に停止したことが16日、フィンランドの送電システム運営会社フィングリッドのデータで確認された。

ロシアの政府系電力大手インテルRAOは13日、料金の支払いが滞っているため、14日から当面の間、フィンランドへの電力供給を停止すると明らかにしていた。

フィングリッドは、ロシアの電力供給停止は西側諸国の制裁措置で支払いが影響を受けていることに関連するもので、報復措置などではないと表明。ロシアから電力需要の10%の供給を受けているが、スウェーデンから代替で調達するほか、国内の発電量を増加させて対応するとしている。