[17日 ロイター] - 米民主党穏健派のジョー・マンチン上院議員は17日、バイデン大統領が連邦準備理事会(FRB)金融規制担当副議長に指名したマイケル・バー氏の就任を支持すると表明した。

マンチン氏は民主、共和両党の議席が50ずつで拮抗する上院で、自身の党の方針に反対することがある。

バイデン氏の最初の候補だったサラ・ラスキン元FRB理事の指名承認に難色を示し、同氏が指名を辞退するに至ったことから、マンチン氏の支持表明は重要な意味を持つ。

マンチン氏はバー氏と先週会談したと明らかにし、バー氏の指名がFRBにとってプラスになるとの見解を示した。バー氏はオバマ政権下で財務次官補を務めた。

エリザベス・ウォーレン上院議員ら民主党の進歩派の一部もバー氏指名に支持を表明している。

バー氏は19日に指名に関する上院銀行委員会公聴会で証言する。