国連で18日に食料安保会合、米国務長官が議長務める
ブリンケン米国務長官は18日にニューヨーク市の国連本部で開かれる「世界の食料安全保障に向けた行動の呼びかけ」と称する会合の議長を務める。写真は4月26日、ワシントンで撮影(2022年 代表撮影)
(ロイター)
ブリンケン氏は会合に先立ち、アフリカの10カ国の高官やパキスタンとトルコの外相と会談を開く予定。
19日の国連安全保障理事会の会合でも議長を務め、紛争と食料安保の重要なつながりについて議論する見通し。その後、国連のグテレス事務総長と会談し、「ウクライナ国内・周辺の重大な人的苦痛への世界の対応」について協議する。