[27日 ロイター] - ロシア連邦証券保管振替機関(NSD)は27日、同日が利払い日となっていた2026年満期国債と36年満期国債について、外貨建てで利払いを履行したと発表した。テクニカルデフォルト(支払い能力はあるが条件違反でデフォルトとなる)を回避したとみられる。

ロシアのシルアノフ財務相は同日のテレビインタビューで、ロシアは現在、6月の利払い期日が到来する前に、米財務省の特例措置がなくてもドル建て対外債務の支払いを処理できる決済メカニズムを準備する方針を明らかにした。

ロシアは6月下旬、2027─48年満期のユーロ債の利払い日を迎える。