[ソウル 19日 ロイター] - 北朝鮮当局は「急性腸内性感染症」の流行に見舞われている南西部の黄海南道に医療チームや疫学調査の専門家を派遣した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が19日に伝えた。

同地域で少なくとも800世帯が既に支援を受けたとした。

詳しい病名は公表されていないが、韓国の当局者らはコレラか腸チフスが流行している可能性があるとしている。

KCNAの報道によると、感染対策として隔離や全住民の集中的な観察、子供および高齢者といった脆弱な人口層に特化した対応・観察が行われているという。

また、主要農業地帯である黄海南道で農作業が中断されないよう措置が取られていると報じた。