[ジャカルタ 22日 ロイター] - 今年の20カ国・地域(G20)の議長国であるインドネシアのジョコ大統領は、来週にウクライナとロシアを訪問して首脳と会談を開き、紛争の平和的解決を訴える見通し。ルトノ外相が22日に明らかにした。

ロシアのウクライナ侵攻は今年のG20会合に影を落としており、西側諸国は11月の首脳会議についてロシアの出席に反対している。

ルトノ外相は記者会見で、ジョコ大統領は人道危機を憂慮しており、ウクライナ侵攻に端を発する食料危機への対応に貢献できるよう努める考えだと説明。「平和の精神も訴え続ける」と語った。

ジョコ氏はウクライナのゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領をバリ島で開催するG20首脳会議に招待している。

ルトノ外相はゼレンスキー、プーチン両氏との会談でジョコ大統領が取り上げる議題の詳細については述べなかった。