[ワシントン 29日 ロイター] - 米下院は29日、相次ぐ銃乱射事件で使用されている殺傷力の高い半自動小銃を禁止する法案を賛成多数で可決した。ただ、上院では否決される可能性が高い。

法案を推進する民主党を中心に賛成217票、反対213票で採択された。

バイデン大統領は「家族、子ども、家庭、地域社会、そして国家の安全を確保するためにできる限り尽力すること以上に、大きな責任はない」と述べ、上院に法案支持を求めた。

共和党と民主党の勢力が拮抗している上院(定数100)では大半の法案手続きに少なくとも議員60人の支持が必要で、共和党が審議に応じない可能性もある。