(アドバイザリーを削除します。)

[キーウ(キエフ)3日 ロイター] - ウクライナは3日、ドイツのシュレーダー元首相がロシアは戦争の「交渉を通した解決」を望んでいると述べたことについて、いかなる交渉も停戦とロシア軍の撤退が条件になるとの姿勢を示した。

ロシアのプーチン大統領と親交があるシュレーダー氏はシュテルンと放送局RLT/NTVに対し、先週モスクワでプーチン氏に会ったとし、「ロシア大統領府は交渉による解決を望んでいる。最初の成功は穀物輸送の再開だった。これを停戦へと徐々に拡大していける可能性がある」と述べた。

これについてウクライナのポドリャク大統領顧問は、穀物輸出の再開は交渉にはつながらないと指摘。「ロシア政府が対話を望む場合、ボールはロシア側のコートにある」とし、建設的な対話を行うには先ず停戦と軍隊の撤退が必要との考えを示した。

クレバ外相は「プーチン氏の子分」がロシアに和平交渉の用意があると言うことほど皮肉なことはないとし、「ロシアは戦争に集中しており、他の全ては煙幕でしかない」とツイッターに投稿した。