[シドニー 9日 ロイター] - ウエストパック銀行とメルボルン研究所が9日発表した8月のオーストラリア消費者信頼感指数は81.2となり、9カ月連続で低下した。利上げや物価高騰が影響し、新型コロナウイルス禍の初期に記録した水準まで落ち込んだ。

前月比では3.0%低下、前年比では22%低下した。

オーストラリア準備銀行(中央銀行)は先週、政策金利のオフィシャルキャッシュレートは50ベーシスポイント(bp)引き上げ1.85%とした。

利上げによる影響で住宅ローン保有者の信頼感は8.9%低下した。

経済見通しを示す指数は今後1年間が8.0%低下、今後5年間が1.0%低下した。

1年前と比べた家計状況を示す指数は0.1%上昇。今後1年の見通しは2.3%上昇した。