[ウィーン/モスクワ 4日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は4日、ロシアのプーチン大統領との会談が実現すれば、ロシア軍の制圧下にあるウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所について協議すると述べた。

グロッシ氏は5日にロシアに向けて出発する。国営ロシア通信(RIA)はペスコフ大統領府報道官の話として、グロッシ氏がロシア訪問中にプーチン大統領と会談する可能性があると報じている。

グロッシ氏はIAEAの四半期会合初日の記者会見で、プーチン氏と会談するとは明言しなかったものの、会談で想定される議題について、ザポロジエ原発の将来的な稼働状況のほか、外部からの電力供給などが挙げられると語った。