[ワシントン 5日 ロイター] - 米国のベッセント財務長官とイスラエルのスモトリッチ財務相は5日、経済パートナーシップに焦点を当てた会談を行い、対話と協力を強化することで合意したと発表した。

共同声明は「経済政策、テクノロジー、金融規制を含む主要分野での協力を強化する」としたほか、2国間関係が経済の強靭性、イノベーション、相互利益の源泉であり続けるために協調的アプローチが必要だと強調した。

イスラエルの銀行とパレスチナの銀行との関係については触れられていない。

バイデン前米政権下の昨年5月、イスラエルがパレスチナの銀行をイスラエルのコルレス銀行(中継銀行)から切り離し、パレスチナ経済にとって重要なライフラインを断ち切る可能性があったことについて、当時のイエレン財務長官が懸念を表明した経緯がある。