害虫を追い払い豊作を願う伝統行事「虫追い祭り」が16日、天草市で行われました。

天草市河浦町の一町田地区に伝わる虫追い祭りは、江戸時代の初めこの地方に発生した害虫を農民が赤い布で追い払って豊作をもたらしたことから始まったといわれています。
およそ200人の一行は長さ10メートルと20メートルの大小14本の虫追い旗を抱え、赤や青など色とりどりの吹流しをたなびかせながら、およそ1キロの川沿いの道を練り歩きました。
大きな旗の重さはおよそ40キロもあり、時おり強い風に吹かれると大人4、5人で支える場面も見られました。
早期米の栽培が盛んな天草地方では早いところは、あと10日ほどで稲刈りが始まります。

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