日本人材紹介事業協会(渡部昭彦会長)は、2020年10月〜21年3月期の大手3社の転職紹介実績を集計した。紹介を経て転職した人数は前年同期比75.5%の3万60人に留まった。同協会は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が大きいとみている。

 首都圏における業種別の紹介件数をみると、すべての業種で前年同期に比べて大きく落ち込んだ。電機・機械・化学等製造が同70.1%となったほか、コンシューマー70.5%、建設・不動産75.1%、IT・通信77.3%などとなった。