経済同友会は、「官民の人材サーキュレーション」を前提とする行政組織変革を求めた提言を作成した。組織の多様性(ダイバーシティ)の拡大に向け官民間で人材を循環させるべきとした。

 民間で培われた専門知識やスキル、多様な経験を政策立案・執行、組織マネジメントで活用する一方、官僚が民間で経験を積むことで、異なる立場・視点から実践知を獲得できるとしている。

 行政能力のアップデート、官民の知見の連結による国益の維持・増進、組織文化の刷新などが期待できる。