民間調査機関の㈱矢野経済研究所はビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)市場に関する調査結果を発表した。2020年度の市場規模は前年度比1.9%増の4兆4307億8000万円と推計している。新型コロナウイルスがマイナスの影響を与えたが、テレワークの普及・拡大や働き方改革、デジタルトランスフォーメーション(DX)が成長を後押ししたと分析している。

 今年度の市場は、4兆5314億9000万円と、引き続きプラス成長になると予想した。とくに非IT系BPOはテレワークの普及・拡大によってノンコア業務を外注化する機運が高まっているとして、高い成長が見込まれるとした。